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UE3 ホーム > コマンドレット > コマンドレット転送の修正
UE3 ホーム > パフォーマンス、プロファイリング、最適化 > コンテンツのプロファイリングと最適化 > コマンドレット転送の修正


コマンドレット転送の修正


目的


コンテンツがロードされるべきではない状況で、転送が実行されないようにする。

動機


常にロードされるパッケージに、そこに存在すべきではないマテリアルがチェックインされるということがありました。Content Browser (コンテント ブラウザ) では、マテリアルを別の場所に移動できます。この移動では転送情報が残るため、以前のマテリアルをポイントするオブジェクトが、その別の場所を認識できるようになります。この転送情報により、fixupredirects が実行可能になるまでコンテンツがロードされます。

操作


このコマンドレットを使用するには、コマンドプロンプトウインドウから、 UnrealEngine3\Binaries ディレクトリに進みます。

シンタックス

シンタックスは次のようになります。

[GameName].exe fixupredirects

使用方法 / 実行方法


GAMENAME FixUpRedirectsCommandlet をそのまま実行します。

注意:複数のゲームを開発している場合は、以下の方法も試してください。

  • 各ゲームに対して、コマンドレットを 1 つずつ実行します。
  • 各ゲームの実行後 (最後のゲームを除く) に、エンジン コンテントへの変更を元に戻します。
  • 変更されたコンテントをすべてチェックインします。

これにより、各ゲームがエンジン コンテントの新しい場所を反映して適切にアップデートされます。